「青森きくらげ」は、青森県内で開発され、令和2年7月10日にデビューした「アラゲキクラゲ」の新品種です。
色が明るく、鮮やか。肉厚でコリコリとした食感。
臭みがないため、どんな料理にも合います。生のものは6月頃から10月頃まで販売され、乾燥したものは通年で出荷されます。
青森きくらげは、肉厚のため、歯ごたえや食感をより楽しめます。
生しいたけは100gあたり、25kcalに対し、キクラゲは14kcalとさらに低カロリー。
ビタミンDや食物繊維、鉄分など、美容や健康が気になる女性やシニアの方におすすめの栄養が豊富。
無味・無臭に近い食材のため、定番の中華料理以外にも和食、洋食などどんな料理にも合います。
とれたての生のものは6月頃から10月頃まで。乾燥したものは通年で出荷されます。
販売場所はこちら
・必ず「石突」を取ってお召し上がりください
下処理として、石突(硬い部分)を取り除いてください。
・必ず加熱調理をしてお召し上がりください
サラダや酢の物など生食に近いお料理の場合は、必ず30秒ほどゆでてからお使いください。
炒めものなどは湯通しせず、そのまま他の食材と一緒に調理してください。
・表面の白い粉はきくらげの胞子
生きくらげの表面に白い粉のようなものが付いていることがありますが、これはカビではなく、きくらげの胞子ですので、安心してお召し上がりください。
生のきくらげは、洗浄や加熱をせず、ラップに包んで冷蔵庫で1~2週間程度保存いただけます。変色したり、匂いが発生した場合は、お召し上がりにならないようお願いいたします。